引っ越しを安くする魔法の言葉【初耳学でたかくら引越センターさんが伝授！】

2020年3月7日放送の林先生の初耳学で引越し術や値引きされる魔法の言葉について紹介されました！

教えてくれたのはなんと、引越し会社の社長も勤めているというたかくら引越センターさんです。

絶対に失敗しない引越し術

引越し費用を半額にするポイント

1人あたりの引っ越し料金の平均相場は3万円程度だそうです。

そして引越しの繁忙期といえば、みなさんご存知、3月ですよね。
繁忙期の相場は1人あたり約10万円と3倍ほどに上がってしまうそうです。

ですから、
引越し料金を半額にするポイントは、
引っ越すタイミングを4月の2週目にずらすことなんだそうです！

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値引きされる魔法の言葉

引越し料金を安くする魔法の言葉として紹介されたのは、「日程はお任せします」です。

この魔法の言葉で引越し料金が2割も安くなるそうです！

魔法の言葉で引越し料金が2割安くなる理由は配車表に！

たかくら引越センターさんによると、

引越し会社というのは、
この日は、アルバイトが多いから引越し（仕事）をたくさん入れたいとか、
この日は、全然入ってないから、ここに引越し（仕事）を入れたい
という配車表があり、
パズルのように引越しを組み合わせているそうです。

このようなシステムがあった上で、
「日程はいつでもいい」
と言ってくれるお客様は本当に神様だということ。

安くなる日がいつか聞くことも可能

キムラ緑子さんが「先に、安くなる日はどこですかと聞くことは可能か？」と良い質問をしていましたが、
もちろん可能なそうです。

引越し時間を半分にしたいなら手伝いは呼ぶな！

誰もがやってしまいがちなアレが実は大きな間違いだった
として紹介されたのは、「手伝いは呼ぶな」でした。

人手が多いほうが良いのでは？
と思って知人や身内を呼ぶ人がいますが、
手伝いはかえって邪魔になり、百害あって一利なしということ。

慣れてない人がいることで、
引越しスタッフさんとの連携リズムがずれてしまい、
そもそもの動きが鈍いので無駄に時間がかかってしまうそうです。

引っ越しの保険はスタッフ以外の破損ではおりない

張り切って手伝って、依頼人の方がものを壊してしまうことがあるそうですが、
保険に入っているのはスタッフさんの破損に対してであり、
依頼人の破損では保険がおりないということ。

まとめ

時期を繁忙期からずらすだけでもかなり効果が期待できるようですが、
それ以外に、引越し料金を安くしてくれる魔法の言葉があったとは！？

・片付ける時の参考になります